宿場町「平福」

平福は、慶長・元和年間(1596~1623)に現在の町並みのもとが形成され、その後、因幡街道随一の宿場町となりました。
国史跡「利神城跡」のふもとで連子窓、格子戸の平入りの家々、白壁の川屋敷や土蔵群が並び、佐用川に写る姿は平福ならではの景観です。
当地はかの剣豪・宮本武蔵が幼少期を過ごした地でもあります。13歳のときには新当流の達人・有馬喜兵衛に金倉橋のもとで初勝負を挑み、一刀のもとに倒したと言われる決闘の場などが残る、歴史の気配がそこここに残る町です。
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交 通 | 中国自動車道/佐用I.C.から約3km 智頭急行線/平福駅から約0.2km |
住 所 | 兵庫県佐用郡佐用町平福地内 |
電 話 | 0790-82-0670 (佐用町役場商工観光課) |
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URL | http://34cho.com/kankou/shukubamachi-hirafuku/ |
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