法雲寺のビャクシン

法雲寺は当時、播磨守護だった赤松円心が、この地に建立されたと云う禅寺で、創建時に円心がお手植えしたと伝えられているイブキ(ビャクシン)が、700年もの歳月を重ね、今も「法雲寺のビャクシン」として、境内に立っています。
そして、「法雲寺のビャクシン」は昭和52年3月に兵庫県の天然記念物に指定されました。
根回り14.3m・樹高33.5m・地上4m付近から5本の枝に分かれ、幹の下部中心は空洞になっています。
枝の広がりは、東西23.5m・南北22mにも及びます。また、幹回り9.83mは日本最大のイブキといわれています。
料金 | 無料 |
定休日 | |
営業時間 | |
交 通 | JR・智頭急行上郡駅から車で約10分 |
住 所 | 赤穂郡上郡町苔縄637 |
電 話 | 0791-52-4129 |
FAX | |
URL |
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