置塩城跡
置塩城跡は標高370mの山上に散在する郭群です。
1469年播磨、備前、美作の3ヶ国大守赤松政則によって築城され義村、晴政、義祐を経て5代目城主則房が羽柴秀吉に服して開城するまでの108年間城郭が存在しましたが、現在は城跡のみが残っています。
本丸からの眺望は瀬戸内海をも望めます。
平成10年国の文化財として指定を受け、別名「藤丸城」とも呼ばれています。
料金 | |
定休日 | |
営業時間 | |
交 通 | 中国自動車道「福崎I.C.」下車約20分、 姫路より神姫バス「前之庄」・「山之内」行き乗車「宮置」下車徒歩15分 |
住 所 | 姫路市夢前町宮置、糸田 |
電 話 | 079-336-0001 |
FAX | |
URL |
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