七種の滝(なぐさのたき)

県下八景、近畿観光百景にも選ばれ、昭和44年に兵庫県指定名勝にもなりました。
滝は雄滝、雌滝をはじめ48滝あるといわれ、四季折々の風情をみせてくれます。その中で最大の落差を誇る雄滝は落差72mをはかり、水量の多い時には荒々しく、とぼしい時にはやわらかな姿を見せています。
春の若葉、初夏の水音、秋の紅葉、冬の静寂。 四季の風情をかもし出す七種山、古くは弘法大師の修験の場でもあったと伝えられます。
標高683mの山頂付近には、つなぎ岩(高さ15m、幅5mの巨岩が底部でわずかに接続している石)や笠岩(水平に近い破れ目にそって岩盤が浸食されできたもの)が七種山の姿をかたちづくっています。
料金 | |
定休日 | |
営業時間 | |
交 通 | JR福崎駅より徒歩2時間30分 |
住 所 | 福崎町田口 |
電 話 | 0790-22-0560(福崎町観光協会) |
FAX | |
URL |
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